換算焦点距離とクロップ係数
変換処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
出力
クロップ係数は画幅の対角線から求めます。幅や高さの比で計算すると値が変わります。画幅ごとに縦横比が異なるため、共通して使えるのは撮像円の直径だけです。 ⚠️ 換算焦点距離が変えるのは画角だけで、絞り値は変わりません。f/2.8 はどの画幅でも露出は f/2.8 のままですが、被写界深度は変わります(マイクロフォーサーズの f/2.8 はフルサイズの f/5.6 に相当)。画角は `2·atan(d / 2f)` で計算し、フルサイズ 50 mm の対角画角は約 46.8 度です。計算はすべてブラウザー内で完結します。
機能
- クロップ係数を対角線から算出(幅や高さの比ではない)
- フルサイズ換算の焦点距離と、水平・垂直・対角の 3 つの画角
- 別の画幅へ換算:同じ画角に必要な焦点距離
- 被写界深度の目安:過焦点距離・近景限界・遠景限界・深度の幅
- 露出の絞りと被写界深度の換算絞りを別々に表示(f/2.8 は画幅で変わらない)
- 主要な画幅を内蔵:フルサイズ、APS-C キヤノン/ソニー・ニコン、マイクロフォーサーズ、1 インチ、中判 44×33 と 53×40
- 撮影距離が過焦点距離を超えると遠景限界は無限遠になります
- 計算はすべて端末内で完結し、データは送信されません
使い方
- 画幅を選びます(クロップ係数が決まります)
- 焦点距離を入力します。換算したいときは換算先の画幅も選びます
- 被写界深度が必要なら絞りと撮影距離を入力します(0 なら画角のみ)
- 必要な値を行ごとにコピーできます
よくある質問
- クロップ係数を対角線で計算するのはなぜですか
- 画幅ごとに縦横比が異なるためです(フルサイズは 3:2、マイクロフォーサーズは 4:3)。共通の基準になるのは撮像円の直径だけです。幅で計算すると中判 44×33 は 36 / 44 = 0.82、高さでは 24 / 33 = 0.73 となり、同じ画幅で 2 つの値が出てしまいます。対角線の比だけが一意です。
- 換算焦点距離は露出に影響しますか
- いいえ。絞り値は絶対的な口径で、取り込む光量は絞りとシャッターだけで決まります。f/2.8 はどの画幅でも露出は f/2.8 です。換算焦点距離が変えるのは画角で、画幅で変わるのは被写界深度だけです。その行は別に表示しています。
- フルサイズ 50 mm の対角画角が 46.8 度なのはなぜですか
- 対角画角は `2·atan(d / 2f)` で、d に画幅の対角線 √(36² + 24²) = 43.27 mm、f に 50 mm を入れると約 46.8 度になります。水平画角(d = 36)は約 39.6 度、垂直画角(d = 24)は約 27.0 度です。
- 被写界深度はどの程度正確ですか
- 目安です。許容錯乱円は「対角線 ÷ 1500」としていますが、1730 で割る流儀もあり、両者は 15% ほど異なります。画幅や絞りによる違いを比べるためのもので、正確な合焦範囲として扱わないでください。
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