文字の間隔
テキスト処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
文字と文字の間に何かを挿入するツールです。用途は大きく 2 つで、方向はまったく違います。組版(見出しの字間を開ける。区切りは空白や全角スペース)と、そのまま抜き取りにくくする(語を 1 文字ずつに分け、記号で区切る。シェア用の文言やキャンペーンのコードなどで、区切りは `·` や `-`)。 どちらも「区切りに何を入れるか」の違いでしかないため、選択肢は単位と区切りの 2 つだけにしています。区切りは数個のプリセットではなく自由入力です —— 2 つ目の用途で使いたい記号は列挙できないからです。 文字モードは行内の既存の空白を捨てます。 既存の空白も「文字と文字の間の位置」として数えてしまうと、`hello world` は `h e l l o w o r l d` になります(元の空白の両側に区切りが付く)。誰も望まない結果です。そこで文字モードは先に空白を除去し、選んだ区切りで均等に並べ直します。語の境界を残したい場合は語モードを使ってください。 行数は変わりません。空行はそのまま残ります。 区切りは行の内側に入れるだけで、行構造はツール側が維持します。
機能
- 単位は「1 文字ごと」と「1 語ごと」の 2 通り
- 区切りは自由入力(空白 1 つ、記号、複数文字のいずれも可)
- 区切りを空にすると、各行の空白をすべて削除したのと同じ結果
- 文字モードは既存の空白を先に除去してから均等に並べ直す(二重の空白が出ない)
- 語モードは語間の区切りだけを置き換える。連続する空白やタブも 1 つの境界として扱う
- 行数は保たれ、空行もそのまま通る
- 絵文字と ZWJ 連結は 1 文字として数え、区切りが途中に入ることはない
- 処理はすべてブラウザ内で完結し、内容は送信されません
使い方
- 処理したいテキストを貼り付けます
- 1 文字ごとか 1 語ごとかを選びます
- 区切りに入れる文字を入力します(既定は空白 1 つ)
- 結果は即座に更新されます。「コピー」で取り出します
よくある質問
- 元からあった空白が消えたのはなぜですか?
- 文字モードは先に行内の空白を除去し、そのうえで区切りを均等に並べ直すためです。そうしないと、既存の空白も「文字と文字の間の位置」として数えられ、両側に区切りが付いてしまいます。`hello world` は `h e l l o w o r l d` になり、真ん中の空白 3 つは誰も望む結果ではありません。語の境界を残したい場合は語モードを使ってください。
- 文字モードと語モードはどう使い分けますか?
- 欲しいのが字間か語間かで決めます。中国語は文字モード —— 中国語の 1 文字はそれ自体が単位で、1 文字ずつ空けるのはまさに字間です。英語は語モード —— 1 文字ずつ空けると `h e l l o` という無意味な断片の列になり、英語で「間隔」と言えば語間のことです。中国語の見出しを広げるなら文字モード、英語の見出しなら語モードです。
- 行数は変わりますか?
- 変わりません。行構造はツールが維持します。各行は個別に処理され、空行はそのまま通ります(区切りで埋められて空白だけの行になることはありません)。語モードでは行内の既存の空白が選んだ区切りに正規化されますが、行の区切り自体は一切動きません。
関連ツール
簡体字・繁体字変換
テキスト中国語を簡体字と繁体字の間で相互変換します。常用語は語単位で置換し、残りは最も一般的な字形を採るため、一部は人の確認が必要です。
中国語の組版
テキスト中国語と英字・数字の間に空白を入れ、中国語の文脈にある半角約物を全角にし、省略記号を整えます。URL・メールアドレス・インラインコードはそのまま残します。
文字の削除
テキスト漢字・英字・数字・句読点・空白・記号と絵文字をカテゴリごとに削除します。チェックした種類だけを残す使い方もできます。
テキスト差分
テキスト2つのテキストを行ごとに比較し、追加・削除・未変更の行をハイライト表示します。変更は最小差分で整列し、すべてブラウザ内で処理します。
文字数カウント
テキスト英語は単語数、日本語や中国語は字数で別々に数えます。文字数・行数・バイト数・読了時間も同時に出し、すべてブラウザ内で処理するので送信しません。
テキスト整形
テキストログや表からコピーした1列を整形します。重複行の削除、並べ替え、空行・前後の空白・行番号の削除、空白のまとめを個別に切り替えできます。