mbox メール書庫を解析する
文書処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
mbox の書庫を読み、中に何があるかをはっきり示します。メールの件数、期間、差出人の上位、添付のあるメールと添付名(バイナリの添付は名前とサイズのみで、中身は展開しません)、そして各メールの概要です。本文は Content-Transfer-Encoding と MIME の charset に従って復号し、base64 と quoted-printable のどちらにも対応します。1 通の解析に失敗しても書庫全体は失敗せず、最後に何通目かをまとめて示します。処理は端末内で行い、ファイルは送信しません。
機能
- 行頭の From 行で分割します。本文中の From では分割しません
- mbox の >From エスケープを戻し、折り返したヘッダーを 1 行に戻します
- base64 と quoted-printable の本文を復号します
- UTF-8 以外の charset を復号し、解けない場合はその旨を示します
- multipart を boundary で分割し、本文と添付を正しく振り分けます
- 期間・差出人トップ・添付一覧・各メールの概要をまとめます
- 1 通の失敗が他に影響しません。失敗した番号をまとめて示します
使い方
- .mbox ファイルをドロップします(クリックで選択も可)
- 端末内で解析が終わるのを待ちます
- メール件数・期間・差出人トップを確認します
- 概要と添付一覧で各メールを確認します
よくある質問
- 思ったより件数が少ないのはなぜですか?
- mbox では各メールが行頭の「From 」で始まる必要があります。その行がない場合や、実際には別の形式(Outlook の .pst、単体の .eml)の場合は分割されません。
- 添付の中身は取り出せますか?
- いいえ。このツールは添付の名前とサイズを一覧表示するだけです。バイナリを文字エリアに展開しても使えず、取り出せると誤解させるだけです。ファイルが必要な場合はメールソフトで元の書庫を開いてください。
- 日本語の件名が文字化けする場合は?
- ヘッダーが宣言した charset に従って復号します。現在の環境がその charset を解釈できない場合は、文字化けのまま成功したふりをせず、その旨を表示します。
関連ツール
EPUB 解析
文書EPUB を解析し、書名・著者・言語・章の並びと題名・画像一覧・テキスト/画像/フォントの容量配分を表示します。EPUB 2 と 3 に対応。
アーカイブ一覧
エンコードZIP・JAR・APK・DOCX などをドロップすると、中のファイルとサイズ・圧縮方式を一覧します。ディレクトリを読むだけなので、巨大なアーカイブでも一瞬です。
PDF 結合
文書複数の PDF を選んだ順に 1 つに結合します。各ファイルから特定のページだけを取ることも可能。契約書は送信されず、ブラウザ内で完結します。
PDF 分割
文書ページ範囲を指定して 1 ファイルに抽出、または N ページごとに分割します。出力名にページ範囲が入るため、渡した相手にも内容が伝わります。
画像から PDF
文書JPEG・PNG を 1 つの PDF にまとめます(1 枚 1 ページ)。ページは画像と同じ寸法にも A4 などの固定用紙にもでき、向きは自動です。
PDF ページ番号
文書PDF の全ページにページ番号を付けます。位置は 6 通り、書式は 3 通り、開始番号と文字サイズも指定でき、表紙を除外できます。