アーカイブの中身
エンコード処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
アーカイブをドロップすると、中身が分かります。 1 バイトも解凍しません。 ZIP は各メンバーの名前・サイズ・圧縮方式・オフセットを、ファイル末尾の中央ディレクトリに登録することが仕様で決まっています —— つまり 5 GB のアーカイブでも、末尾にシークして数 KB 読むだけで一覧できます。だから一瞬で出るのです。 ZIP 形式なら拡張子は問いません:`.jar`、`.apk`、`.docx`、`.xlsx`、`.pptx`、`.epub`、`.war`、`.ipa`、`.crx` はいずれも中身は ZIP です。逆に `.tar.gz` は対象外 —— あれは gzip で包んだ tar であり ZIP ではありません。先に gzip を解いて `.tar` にしてください。 暗号化されたメンバーは印を付けますが、中身は読めません。ただし名前は読めます —— ZIP の暗号化が守るのは内容であって中央ディレクトリではないからです(だから暗号化 ZIP でもファイル一覧は漏れます)。 一覧はツリー表示です:インデントでディレクトリの階層を示し、ディレクトリ行は `▸` で始まるのでファイル行と一目で区別できます。サマリーにはファイル数・ディレクトリ数・解凍後の合計・圧縮後の合計・圧縮率を表示し、各ファイル行にはその行自身の圧縮率と圧縮前後のサイズも表示します。 ファイルは端末から出ません。解析はブラウザのメモリ内で完結し、大きなアーカイブもアップロードされません。
機能
- ZIP / JAR / APK / DOCX / XLSX / PPTX / EPUB / WAR / IPA / CRX などに対応
- 中央ディレクトリだけを読むので、巨大なアーカイブでも即座に一覧
- ツリー表示:インデントでディレクトリの階層を示し、ディレクトリ行とファイル行を区別
- 各ファイル行に解凍後 / 圧縮後のサイズ・その行自身の圧縮率・圧縮方式を表示
- サマリーにファイル数・ディレクトリ数・解凍後の合計・圧縮後の合計・全体の圧縮率を表示(圧縮後サイズが記録されている項目のみを対象とし、その旨を結果に明記)
- ⚠️ 無圧縮(ストア)の項目は圧縮率 0%。圧縮後サイズが記録されていないストリーム項目は「記録なし」と表示し、誤った数値は出しません
- 暗号化されたメンバーとディレクトリ項目に印を付ける
- ファイル名で絞り込み(例:.js のみ)、名前順・サイズ順に並べ替え
- zip64(4 GB 超、または 65535 項目超)に対応
- 解析は寛容:ディレクトリの読めない部分があっても、読めた範囲を一覧します
- ファイルはアップロードされず、すべて端末内で処理します
使い方
- 上の領域にアーカイブをドロップします(クリックして選択も可)
- ファイル数と合計サイズを確認し、必要なら絞り込みます
- 行のコピーボタンでファイル名を取り出せます
よくある質問
- なぜこんなに速いのですか?推測ではないのですか?
- 正確ですし、速いのは解凍していないからです。ファイル名・圧縮前後のサイズ・圧縮方式という 3 つの情報は、すべてファイル末尾の中央ディレクトリに登録されています。これは仕様で定められた目録であり推測ではないので、「いくつ入っていて解凍すると何バイトか」は計算ではなく読み取りです。実際の中身を取り出すには各項目のオフセットをたどって解凍する必要があり、このツールはそこまでしません。
- `.tar.gz` が使えないのはなぜですか?
- 二重構造だからです。gzip が 1 本の tar ストリームを包んでいます。gzip は 1 本のストリームを圧縮するだけで「ファイル」という概念がないため、中に一覧がありません。tar には一覧がありますが gzip の下に埋もれています。まず gzip ツールで `.tar` を取り出してください —— ただし tar の構造は ZIP とまったく別で、当サイトに tar ツールはありません。
- 暗号化されたアーカイブでもファイル名は分かりますか?
- 分かります。これはこのツールの抜け道ではなく、ZIP の暗号化が守るのは内容であって中央ディレクトリではないためです。目録には各メンバーの名前・サイズ・方式がそのまま書かれており、どの ZIP ツールでも読めます。逆に言えば、パスワード付きの ZIP を送ってもファイル名とサイズは見えたままです。名前まで隠したい場合は別の形式が必要です。
関連ツール
Gzip
エンコードテキストを gzip で圧縮し Base64 または16進数で出力、逆に解凍もできます。元のサイズと圧縮率も表示。ブラウザ内で完結します。
ファイルハッシュ
エンコードファイルをドロップするだけで MD5・SHA-1・SHA-256・SHA-512・CRC-32 を計算。ダウンロードの検証や改ざん検知に。ファイルは送信せず、端末内で処理します。
ファイルヘッダ判定
Web先頭の数バイトからファイルの実際の形式を判定します。59 種類の形式に対応し、オフセット付きの署名や逆引きにも対応します。
Base64 変換
エンコードテキストを Base64 に変換し、Base64 からテキストへ戻します。日本語や中国語、emoji も UTF-8 として正しく処理。すべてブラウザ内で完結し、内容は送信しません。
URL エンコード
エンコード日本語や中国語、空白・記号を %XX にエスケープし、復元します。URL 全体とパラメータ値では方式が異なり、間違えるとリンクが開けません。ブラウザ内で処理します。
HTML 実体参照
エンコード< > & と引用符を HTML 実体参照に変換し、文字へ戻します。デコードは1回だけで、&lt; は山括弧ではなく < になります。すべてブラウザ内で処理します。