hosts ファイルの生成と解析
Web処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
hosts の書式は「1 行に IP とホスト名」と単純ですが、書いておかないと無視されがちな規則があります:1 行に複数のホスト名を書ける(互いに別名)、`#` 以降はコメント(行全体でも行末でも)、IP とホスト名の区切りは空白でもタブでも可、`0.0.0.0` は「ブロック」用の書き方です。本ツールは両方を担います:解析では `IP → ホスト名` を 1 件ずつ表示し、不正な IP・重複 IP・重複ホスト名・IPv6・ブロック項目を検査します。生成では「1 行に 1 ホスト名」からコメントヘッダー付きの hosts を作ります。 解析も生成もブラウザ内で完結し、通信もアップロードも行いません。
機能
- 解析モードで IP → ホスト名を 1 件ずつ表示
- 1 行の複数ホスト名をまとめず個別に表示
- 行全体のコメントと行末コメントを区別して処理
- 不正な IP・重複 IP・重複ホスト名を検査
- IPv6 エントリと 0.0.0.0 のブロック項目を明示
- 生成モードで 1 行 1 ホスト名から hosts を生成
- 項目間の区切りは空白でもタブでも認識
- すべてブラウザ内で完結し、通信しません
使い方
- 「解析」か「生成」を選びます
- 解析:hosts の内容全体を貼り付けます
- 生成:1 行に 1 ホスト名(「IP ホスト名」も可)。残りは既定 IP が補います
- 生成したファイル、または検査結果をコピーします
よくある質問
- ブロックに 0.0.0.0 と 127.0.0.1 のどちらを使うべきですか?
- どちらもドメインを実アドレスに解決させませんが、`0.0.0.0` のほうが安全で一般的です。無効なアドレスを指すため接続は即座に失敗します。一方 `127.0.0.1` はドメインを自分のマシンに向けるため、そのポートで何かが待ち受けていると予想外のサービスに接続してしまいます。現代のブロックリストが `0.0.0.0` を使うのはそのためです。
- 1 行にホスト名はいくつ書けますか?
- 個数の制限はありません。同じ行のホスト名は互いに別名で、同じ IP に解決されます。`127.0.0.1 a.local b.local` なら両方の名前が自分のマシンを指します。本ツールは解析時にそれらをまとめず 1 つずつ表示し、生成時は `IP 名前1 名前2` の形も受け付けます。
- 重複したホスト名をなぜ知らせるのですか?
- 同じホスト名が別の行で異なる IP を指すと、最初の 1 件だけが有効で以降は無視されます。「変更したのに反映されない」という分かりにくい状態です。重複を示すことで、古い項目が残っていないか確認できます。
- hosts ファイルはどこにあり、再起動は必要ですか?
- Linux と macOS は `/etc/hosts`、Windows は `C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts` で、いずれも管理者権限が必要です。変更は通常すぐ反映され、再起動は不要です。ただしブラウザが DNS をキャッシュしている場合があるので、再起動するか OS のキャッシュを消してください(Windows は `ipconfig /flushdns`)。
関連ツール
DNS 照会
Webドメインの DNS レコード(A・AAAA・MX・TXT・NS・CNAME・SOA・CAA)を照会し、TTL と項目ごとの解析を表示します。照会はブラウザから公開リゾルバへ送信されます。
CIDR 計算
Web192.168.1.0/24 からネットワークアドレス、ブロードキャスト、サブネットマスク、使用可能な範囲を計算します。すべてブラウザ内で完結します。
IP 整数変換
WebIP アドレスと整数を相互変換します。ドット区切り・符号なし・符号付き・16 進数・2 進数、IPv6 は 128 ビットで正確に。
URL 解析
WebURL を解析し、スキーム・ホスト・ポート・パス・クエリパラメータ・アンカーに分解します。パラメータは元の値とデコード値を並記。すべてブラウザ内で処理します。
UA 解析
WebUser-Agent を解析し、ブラウザ・バージョン・OS・デバイス種別・エンジンを判定します。判定はパターン照合による概算です。すべてブラウザ内で処理します。
HTTP ステータスコード
WebHTTP ステータスコードの検索。番号から意味を、キーワードから番号を引けます。1xx〜5xx の分類・利用場面・確認のポイント付き。すべてブラウザ内で処理します。