機微情報のマスク
テキスト処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
スクリーンショット、チケット、サポートへのログ提出の前に、中の電話番号・身分証番号・カード番号・メール・キーをマスクします。 ⚠️ 先に言っておきます:正規表現によるマスクは決して完全ではありません。 形式が決まっている種類しか認識できず、氏名・住所・病名・独自の ID 形式(`UID-9f3a2b`)は見えませんし、電話番号を「一三八 一二三四 五六七八」と書けばすり抜けます。つまり送信前の保険であって「処理したから公開してよい」という許可証ではありません —— 本当に対外公開するデータは項目単位での確認が必要です。 マスクの規則は「前後を残し、中間を消す」。 前後を数文字残すのは、どのレコードか分かるようにしつつ復元はできないようにするためで、銀行の明細や配送伝票と同じ考え方です。メールはドメインを残し(会社のアドレスか個人のアドレスかは、まさに見たい情報であることが多い)、キーは接頭辞だけ残し(`sk_live_` は本番キー、`AKIA` は AWS)、秘密鍵ブロックは一文に置き換えます。 ⚠️ 確実なものだけを対象にします:身分証番号はチェックディジットが正しいこと、カード番号は Luhn を通ることを条件にします —— マスクは内容を変える操作であり、誤爆は取りこぼしより厄介だからです(取りこぼしは気づかれませんが、誤爆はその場で見え、ツールがデータを壊したと思われます)。
機能
- ⚠️ 最初の行に「正規表現によるマスクは決して完全でない」ことと、認識できない種類を明記
- 8 種類をマスク:電話番号・身分証番号・カード番号・メール・API キー・JWT・秘密鍵ブロック・IP アドレス
- 5 つのプリセット:すべて / 連絡先 / 本人確認とカード / 秘密情報 / ネットワーク
- ⚠️ 身分証番号はチェックディジットを、カード番号は Luhn を要求 —— 誤爆は取りこぼしより厄介です
- ⚠️ キーは明確な接頭辞があるものだけ(`sk_live_`・`AKIA`・`ghp_`・`AIza` など)。汎用規則はハッシュや Base64 まで壊し、それは利用者のデータを書き換えることになります
- メールはドメインを残します(`zh····@example.com`)—— どこのアドレスか分かるように
- 秘密鍵ブロックは `[PRIVATE KEY REDACTED]` に置換 —— 星印にすると「半分漏れている」ように見えます
- マスク文字は変更可能(`*` や `●` を使いたい場面もあります)
- 「対照表のみ」モード:元 → マスク後を 1 件ずつ示し、送る前に確認できます
- ⚠️ 同じ箇所を 2 つの規則が二重に書き換えることはありません
使い方
- マスクしたいテキストを貼り付けます
- 対象を選び(既定はすべて)、必要ならマスク文字を変更します
- 結果にマスク後のテキストと変更件数が出ます
- 迷ったら「対照表のみ」に切り替え、何が変わるかを先に確認します
よくある質問
- マスクすればそのまま送ってよいですか?
- いいえ。 正規表現は形式が決まったものしか認識せず、「機微」かどうかは形式では決まりません:本文中にある氏名・住所・勤務先・病名・旅程は完全に見えません。独自の採番形式(`UID-9f3a2b`)も分かりません。したがってここは送信前の保険であり、よくある漏洩を防ぎますが、送るかどうかはご自身の判断です。
- チェックディジットが合わない身分証番号をマスクしないのはなぜですか?
- マスクは内容を変える操作で、誤爆は取りこぼしより厄介だからです:取りこぼしは気づかれませんが、誤爆はその場で見え、ツールがデータを壊したと誤解されます。そこで確実なものだけを対象にし、身分証番号はチェックディジット、カード番号は Luhn を条件にしています。代償として「形式は正しいがチェックディジットが違う番号」は処理されませんが、そうした文字列は通常そもそも身分証番号ではありません。
- 認識されないキーがあるのはなぜですか?
- 明確な接頭辞があるキーだけを認識するからです(`sk_live_`・`AKIA`・`ghp_`・`xoxb_`・`AIza` など)。汎用規則 ——「長い英数字の羅列」—— にすると、ハッシュ・Base64・無意味な ID まで壊してしまい、それはマスクではなく利用者のデータの書き換えで、手元に残るテキストが使えなくなります。接頭辞のない独自キーは手作業で処理してください。
- メールのドメインを残すのはなぜですか?
- ドメインがまさに見たい情報であることが多いからです:`zhangsan@company.com` と `zhangsan@gmail.com` は調査の場面で大きく違い、チケットに「会社のアドレスである」と書くこと自体は通常機微ではありません。そこでローカル部だけをマスクし、ドメインは残します。ドメインも出せない場合は、マスク文字を変えて手作業で再度処理してください。
関連ツール
テキスト差分
テキスト2つのテキストを行ごとに比較し、追加・削除・未変更の行をハイライト表示します。変更は最小差分で整列し、すべてブラウザ内で処理します。
文字数カウント
テキスト英語は単語数、日本語や中国語は字数で別々に数えます。文字数・行数・バイト数・読了時間も同時に出し、すべてブラウザ内で処理するので送信しません。
テキスト整形
テキストログや表からコピーした1列を整形します。重複行の削除、並べ替え、空行・前後の空白・行番号の削除、空白のまとめを個別に切り替えできます。
命名規則の変換
テキスト14 の命名規則の間で識別子を変換します。fooBarBaz や FOO_BAR のような混在も語に分解し、連続する大文字も語ごとに切ります。
簡体字・繁体字変換
テキスト中国語を簡体字と繁体字の間で相互変換します。常用語は語単位で置換し、残りは最も一般的な字形を採るため、一部は人の確認が必要です。
正規表現テスト
テキストブラウザで正規表現をテスト:一致のハイライト、キャプチャグループ、置換プレビュー、バックトラック対策。JavaScript・Python・Java・Go・PHP のコード生成も。