UUID / ULID / NanoID の生成
生成処理はすべてブラウザ内で完結します。データは送信されません
出力
一度に ID をまとめて生成し、1行に1件なので、表計算や設定スクリプトにそのまま貼り付けられます。4 つの種類にはそれぞれ役割があります。v4 は 122 ビットの完全なランダムで、「推測できない番号」に向きます。v7 は先頭 48 ビットがミリ秒のタイムスタンプなので、文字列として並べ替えると生成時刻の順になり、データベースの主キーにすると新しい行が常にインデックスの末尾に収まります —— v4 のように B ツリーのインデックスページを散らかすことはありません。ULID も時刻順ですが Crockford Base32 で符号化するため 26 文字で済みます。NanoID はさらに短く、21 文字で URL 安全な文字だけを使うので、短縮リンクに向きます。
機能
- 4 つの種類:UUID v4、UUID v7、ULID、NanoID
- 一度に 1〜1000 件を生成。1行に1件なので、列ごとコピーするのに便利です
- UUID v4 のバージョンビットとバリアントビットは RFC 4122 に従って厳密に書き込むので、どんな検証実装でも通ります
- UUID v7 と ULID は同じバッチでミリ秒のタイムスタンプを共有し、ランダムビットを1件ずつ進めるため、バッチ全体を文字列で並べ替えると生成順になります
- ULID は Crockford Base32 を使用(見間違えやすい I・L・O・U を除いています)
- 大文字への切り替え、ハイフンの削除が可能(ハイフンは見た目だけで、値には影響しません)
使い方
- 種類(v4 / v7 / ULID / NanoID)を選びます
- 個数を設定します。最大 1000 件です
- 必要に応じて大文字やハイフンをチェックします
- 入力欄は空のままで、「再生成」を押します
- 「コピー」で列ごと結果を取り出せます
よくある質問
- UUID をパスワードや鍵として使えますか?
- 使わないでください。UUID は識別子であって、秘密の材料ではありません —— URL、ログ、データベースの主キー、API のパラメータに現れるのが前提の値で、秘密にしようがありません。しかも v7 や ULID は時刻を含むので、生成時刻まで読み取れてしまいます。「推測できない」値が必要なときはパスワード生成(長さ 16 文字以上、文字種はできるだけ多く)を使ってください。鍵が必要なら自作せず、専用の鍵管理に任せてください。
- v4 と v7 はどちらを選ぶべきですか?
- データベースの主キーには v7 です。時刻順であるということは、挿入される行が常にインデックスの末尾に来る、つまり書き込みが順序どおりに進むということです。v4 は完全にランダムなので、書き込みのたびにインデックスページが散らばり、データ量が増えると書き込み性能の差がはっきり出ます。逆に、ID からレコードの作成時刻を外部に知られたくない場合は v4 を選んでください。既存のシステムが UUID 形式しか受け付けず、v7 は長すぎると感じるなら、ULID や NanoID という選択肢もあります。
- 同じバッチの v7 は並び替え済みですか?
- はい。1 回の生成で作られる v7 はすべて同じミリ秒のタイムスタンプを共有し、rand_a の 12 ビットをカウンタとして1件ずつ進めるので、コピーした列は文字列として並べ替えるとそのまま生成順になります。ただしこの保証はバッチごとです —— 「再生成」をもう一度押せば、それは新しい組になります。
- 生成した ID は送信されたり記録されたりしますか?
- いいえ。乱数はブラウザ内蔵の crypto.getRandomValues から取得し、生成は端末のメモリ内だけで行われます。ページはリクエストを一切送らないので、オフラインでも使えます。
関連ツール
パスワード生成
生成長さと文字種を指定して強力なランダムパスワードを生成。エントロピーを即時表示し、強さを数値で比較できます。パスワードは端末内のみ、送信も記録もありません。
モックデータ
生成「フィールド名:型」を数行書くだけで、形式が本物そっくりのモックデータをまとめて生成。JSON・CSV・SQL で出力でき、すべてブラウザ内で処理します。
ダミーテキスト
生成ダミーテキストを生成します。Lorem ipsum・英語の文・中国語・日本語のダミー文から選べます。段落・文・単語単位で出力。すべてブラウザ内で生成します。
QR コード
生成テキストやリンクを QR コードに変換し、入力と同時に描画。PNG とベクター SVG でダウンロードできます。すべてブラウザ内で完結し、内容は送信しません。